安佐南区春日野 N様
2回目の住まいづくりで実現した、理想のマイホーム
実は今回の新居は、私たちにとって2回目の住まいづくりでした。以前は新築の分譲住宅を購入して住んでいました。以前の住居の一番のネックは、お風呂が2階にあったこと。私たちには小さな子どもが3人いるんですが、3人を見ながらの家事がとても大変でした。子どもを2階のお風呂に入れて、1階のリビングに降りて、また2階で洗濯して。それを仕事をしながらこなすということが一番大変でした。
とりあえずモデルハウスを見てみようと、アスタ展示場に行きました。友人が東亜ハウスで建てたこともあり、立ち寄ったのがきっかけで計画がスタートしたんですが、担当の紀井さんが友人の知り合いだったり、前の家が希望の金額でスムーズに売れたり、上の子どもが小学校に入学するタイミングだったりで、トントン拍子に計画が進みました。
家族の思いを具体的に、それがいい家づくりの秘訣
2回目のマイホームのテーマは、ズバリ「子どもを育てながら、いかに快適に暮らすか」ということでした。まず1階にお風呂があるということ。そして使うところに物が収まることを意識し、収納の配置にもこだわりました。他にも、部屋のドアを開けた時にぶつからないようにほとんど引き戸にしたり、リビングのハイドアや折り上げ天井で高さと広さを演出したりと、細かい部分も工夫しました。子どもが3人とも女の子で内装がかわいくなるのは仕方がないなと思ったので、せめて外観はシンプルでスッキリとした雰囲気がいいなと思い、ミニマルデザインにしました。
戸建から戸建への住み替えで新しい家への要望が具体的だったことが、大満足のいい家づくりにつながったのだと思います。