安佐南区春日野 I様
他にはない自分たちらしい、遊び心のある家。
最初、設計士の方に、忍者屋敷のようなカラクリのある家がいいとお願いしました(笑)。普通じゃなく遊び心のある家がいいと思ったんです。全て思い通りとはなりませんでしたが、大きなリビング吹抜けに室内窓を取り付けたり、出入り口の開口部をRにしたりして、どこにいても家族の気配が感じられる、優しい雰囲気の住まいになりました。また、照明やインテリアにもこだわりました。キッチンのスワン型の蛇口、ステンレス制のバイブレーションの天板、カフェのような照明・・・。ベースの家はカントリー系で、家具や照明、小物はファクトリー系にしようと決めていました。主人は仕事の関係上家を空ける事が多いのですが、家にいるときはダイニングカウンターでコーヒータイムを楽しみながらゆっくり寛いでいます。
一つの出会いが、マイホームづくりを変えた。
実はこの家を建てる前、他のハウスメーカーで建てようと決めていたんです。でも担当の営業マンが辞められて、どうしようかと迷っていました。信頼関係を特に大切にしていたので、これを機に住まいづくりを一から見直してみようとしていました。そんな時に出会ったのが、アスタのモデルハウスにいた角さんです。最初は母からの紹介だったのですが、土地探しから建物のことまで熱心に話をしてくれて、その人柄に惚れ込みました。その後呉ポーのモデルハウスを見て、思わずビンゴ!って叫びそうでした。こんな家に絶対住みたいと思いました。
設計士の方にもいっぱい無理を言いましたが、あきらめずに色々相談して良かったです。予算やスペースの問題があって、全部叶えることはできず、気持ちの折り合いには随分苦しみましたが、自分の思いは思いとして、しっかり伝えることが大切だと実感しました。