木とタイルを使った、デザインと快適性が共存する家 | 事例紹介

Minimal-Design

木とタイルを使った、デザインと快適性が共存する家安芸郡　Ｎ様邸

広さを活かして「デザイン性と住みやすさ」を重視した家です。無垢の木や石、タイルなどの素材感を大切に自然を取り込んだ室内は、どこか和を感じるモダンな雰囲気。将来は１階で生活が完結できる設計です。
玄関を入ってすぐ横の洗面室からキッチンに抜けられるなど、３つの回遊動線を設けたので、家事は至ってスムーズ。子どもたちはぐるぐる走り回ったりステージで踊ったり、家族みんなが楽しく暮らしています。
隣家の畑を借景しつつ４階建てアパートからの視線を廃す開口計画。南側には高い建物が建つ心配がないことから、何気ない瞬間に空を望むことができるよう、吹抜けと大きな開口を設けました。